住宅のこと(水漏れ編①)

雑記

住宅を購入してから

当方はH15年ごろに建てられたマンションをH28年ごろに購入しました。築年数もそれほどなく、元々同じマンションの別の階に住んでいました。

マンションの雰囲気をよく知っていたこと、手狭になったこと、たまたまいいサイズが出てきたことなどが重なり購入することにしました。購入するときには古くなっていたキッチンとお風呂を500万ほど使ってリフォームして個人的にはいい空間ができたと思っています。大きなリフォームは入居時に行いましたが、時間経過もあり、少々不具合が発生しました。

トイレの水が止まらない

特に生活系インフラの故障は大問題です。 同じマンションの別の部屋に住んでいた時に、トイレが突然壊れて水が出っぱなしになりました。トイレなので水さえ流れれば問題ないのですが。いちいち元栓でコントロールするのも煩わしいので、ちょっと調べて、業者に頼んでしまいました。

部品代数百円なのに・・・

そのときは知らなかったのですが、高々数百円の部品を交換するだけの作業に30,000円くらい支払いました。こちらの無知をいいことに完全にぼったくりな気もするし、そういう商売なんだろうと思い納得しましたが、仮に自分が構造を理解できればと反省しました。そのとき交換したものがこちら。無知とは恐ろしいですね。原因さえわかれば作業は交換だけなのでとても簡単。


さすがにこれは馬鹿らしくなってしまい、それからはなるべく自分でDIYできるものはやる、(もちろん電気、ガス関連免許を必要とするものはやれませんが。。)

さらに今から2年前に給湯器が突然しました。こんな時代ですから給湯器の交換は即日やってくれて、おおむね30万程度でした。高いのか安いのかなんとも言えなかったのですが、インターネットで調べてわりと競争があるようだったので、そんなもんかなと思っています。

新居で水漏れが発生する

そして先日、新たな事件が発生します。 なんと洗面所の水栓が水漏れしてました。水漏れといっても水道管が壊れたとかそういうのではなく、多少古い洗面所の場合、写真のような水溜がついていて定期的に水を捨てる必要があります。

とりわけシャワーヘッドの内側に水が入るとタンクに水がたまるようになっています。しばらく放置していたのであふれたのかと思ったら、また次の日も満水になっていておかしいと思って様子を確認しました。すると・・・

シャワーの付け根部分から漏れていました。

洗面所全体のリフォームも視野に

付け根から噴射して下に落ちてたまっていました。おそらくシャワー部のパッキンか何かが壊れているのかと考えパッキンを直してみるも漏れは収まらず、一度諦めて、これを機にリフォームを考えました。しかしここで一つ問題が。。。

このようにマンションでは両サイドが拘束されていることが多く、そのような場合金額が高額となってしまうのです。見積したわけではないのですが、100万近くかかるのかと二の足を踏んでしまい、再度調べることにしました。

まず考えたので、水栓そのものの交換です。そうすれば、見た目は新品になり水漏れもなくなるし、一石二鳥。しかしまたここで問題が。。

斜めにとりついていると、請け負ってくれない会社も多いようで、交換するとしても専門業者に頼まないとできない、と。

結局のところ、①大金を払ってリフォームする②水漏れ部を直す と選択肢が限られてきました。

結局のところ直すこちとになるのですが、型番の検索から修理までは次回のブログに書きます。

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